日本推運学会とは
日本・推運学会は、
易道占術に関する知識の向上とさまざまな学術研究を行い会員相互
当会は、定例会や研究発表会で、相互に易道占術研究への理解を深
当会と関係の深い箱根神社の祭祀参加や日帰りツアーのイベントな
恒例の研究発表会は、易道占術関係者からも注目されています。
学会の目的
国内外において、様々な易道占術に関する知識の向上と学術研究を行い会員相互の親睦を図る事を目的とし、会の発展を目指しています。
創始者 故 杉本 巌
終戦直後に紫微斗数や六壬神占、四柱推命学を阿部泰山先生より指導を受ける。
杉本巌は若くして、阿部泰山先生の弟子となり群を抜く卓越した才能、能力を持ち合わせて阿部泰山先生から高く評価される。
阿部泰山先生の晩年時には、その厚い信頼から生徒の紹介なども受ける。
又、気学、家相を園田真次郎先生、姓名学や他の運命学も諸先生方からの導きを受ける。
また、日本における古今の関係書籍やさらに台湾に渡り、東洋の占術関係の研究の書類を山のように多数収集し、占術の発展につとめる。
その後、昭和３６年に研究の結果を理論的に整理して図式体系表化し、杉本式四柱推命学を画一。
そうした活動は、初学者にも高度な鑑定が出来ると大変喜ばれ、多くの占術家を輩出し、業界団体より高く評価される。
一方国税局を経て多くの国家資格を取得し杉本経営相談所を開設、同時に大学での教鞭をとる他、商工会議所や公共団体、自衛隊といった国や行政からの仕事にも携わる。中小企業から大手上場企業といった幅広い企業からの講演やマネジメント業、社員教育、相談顧問にも従事する。
著書「百年暦運命鑑」「運命鑑」
大阪芸術大学短期大学部(旧浪速短期大学)准教授歴任
財団法人関西カウンセリングセンター監事歴任
近畿マネジメンセンター理事歴任
ブライダル連盟常務取締役歴任
