行政関連経済イベントへ出展

2019.12.18

「組合まつり」は、様々な中小企業組合の業界業種を広く認識していただく機会であり、易道占術業の団体が同経済ビジネスイベントに参加するのは前回に続き今回で2回目。

東京都中小企業団体中央会(所在地:東京都中央区、会長:大村功作)は、「中小企業世界発信プロジェクト2020」の一環として、東京を中心とした全国の中小企業組合が大集結するイベント『見て!食べて!体験しよう! 組合まつりin TOKYO 〜技と味の祭典!〜』(入場無料・事前登録制)を令和元年(2019年)12月18日(水)~19日(木)の2日間にわたり、東京国際フォーラム ホール E (東京都千代田区)にて開催しました。

「組合まつり in TOKYO」は、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上、新たなビジネスチャンス・ビジネスマッチングの創出、地域の魅力発信、インバウンド需要獲得等の場として開催する、全国一体となった展示会です。

平成29年(2017年)より開催されている本展は、今回で3回目の開催を迎え、今年は、①モビリティ、②ものづくり、③くらし、④アミューズメント、⑤伝統工芸品、⑥食品、⑦伊豆・小笠原諸島、⑧経済、⑨全国物産の9カテゴリーで、124の組合・団体が集結しました。

令和元年(2019年)12月18日(水)午前10時の開場に先立って開催されたオープニングセレモニーは開式宣言、大村功作会長の主催者挨拶の後に、来賓紹介、東京都小池百合子知事、東京都議会経済・港湾委員会両角みのる委員長の来賓祝辞と進んでいきました。

そして、テープカットは、主催者大村功作会長、来賓を代表して小池百合子東京都知事、両角みのる東京都議会経済・港湾委員長、保坂政彦公益財団法人東京都中小企業振興公社理事長、森 洋全国中小企業団体中央会会長、佐藤隆久株式会社商工組合中央金庫常務執行役員、出展者を代表して渡邉隆夫西陣織工業組合理事長、金山一信一般社団法人東京都信用組合協会副会長の計8名によって鋏が入り、開場となりました。

今回の組合まつりは、

①モビリティ(車と人の未来を支えるモビリティ)、②ものづくり(世界が注目 日本のものづくり)、③くらし(くらしのニーズに発見がある)、④アミューズメント(楽しいワクワクで世界に笑顔を)、⑤伝統工芸品(次世代へつなぐ日本文化の伝統と継承を世界に)、⑥食品(安全と安心の食との出会いを体感)、⑦伊豆・小笠原諸島(東京の島々の魅力が大集結)、⑧経済(中小企業と都民の生活をサポート)、⑨全国物産(ご当地自慢の逸品たちが大集結)9つのカテゴリーにて組合・団体が出展しました。

会場には10,000人を超える来場者が訪れ、東京が誇る様々な産業やサービスに触れて、新たな「発見」をしていただくとともに、全国各地の地域産品の展示・販売、試食・試飲を存分に体験していただきました。普段の生活では、なかなか見ることのできない、各業界自慢の産品や匠の技、優れたサービスを紹介するブースに足を止め、組合担当者の説明に耳を傾けていたほか、試食ができる食品の展示ブースでは多くの来場者が舌鼓を打っていました。

またイベントステージにおいては、協同組合易道事業連盟を含めた19の出展者によるPRが行われ、会場を盛り上げました。

 

 

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